【運用実績】確定拠出年金(企業型DC)2019年6月2週目
こんにちわ、ぶらじるです。
お仕事や育児が忙しく、前回更新からだいぶ時間が空いてしまいました。
今回はブログ開始から現在までの確定拠出年金の評価額推移と損益率推移とをグラフにまとめましたので、ご参照いただければと思います。
(思った以上にグラフの準備に時間がかかってしまいました...汗)
確定拠出年金(企業型DC)の2019年6月2週目の運用実績です。
現時点(2019.06.07)における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。先進国株式の配分を増加させるアセットアロケーションは、引き続き一旦中断し、様子見中です。
※リセッションが来たかと思ったのですが、なぜか下げ渋っているため、国債→株式へのスイッチングのタイミングを見計らっているところです。ぐぬぬ。
資産配分
- 先進国株式:41.99%
- 国内株式 :28.29%
- 新興国株式: 6.03%
- 国内債券 :15.21%
- 海外債券 : 8.56%
運用実績
下記が今週の運用実績です。
記録のために、今週から過去の評価額推移をグラフにしたものを追加しました。
前回投稿から約一ヶ月経過した記録になりますが、米中貿易摩擦の影響が引き続き継続しており、最近1年実績が-2.39%と大きなマイナスになっています。
最近3年実績は+0.27%、拠出開始以来が+0.21%とギリギリ全体プラスが継続されていますが、評価額は300万円を割り込んだままの状態です。
米中貿易摩擦の影響はあちらこちらで出ているようですが、例に漏れず、わたしが所属する業界も「ファーウェイ禁輸」の影響を全面的に受ける形になっており、関連株の激しい乱高下が続いています。
とはいえ、素人にはどうすることもできないため、この辺りの影響も気にせず、淡々と積み立てて行きます。
実行あるのみ!
こうしてグラフにしてみると、プラス・マイナス数%の上下なんて微々たるものに思えてきますね。苦笑
運用実績の内訳
運用商品別の利益率です。
こちらも記録のために、今週から過去の損益率の推移をグラフにしたものを追加しました。
今週も国内株式と新興国株式が大幅にマイナス圏に落ち込む結果になりました。
こうして変化の推移をグラフにすると改めて国内株式と新興国株式の成績の悪さが目立ちますね。苦笑
国内株式は新規買い付けを中止していますが、新興国株式は、少額ですが買い付けを継続していますので、浮上するのを楽しみに待ちたいと思います。
細かいことは気にせず、家族との時間を大切にしながら気長に待ちます。
次回の予定
楽天証券におけるポイントを用いた積立設定で2ヶ月分の買い付けが完了したため、記載したいと思います。
今週は以上です。