【運用実績】確定拠出年金(企業型DC)2019年11月4週目
こんにちわ、ぶらじるです。
2019年11月も残り1週間になってきました。いよいよ寒くなってきたので、体調を崩さないように注意したいと思います。
資産配分
さて、確定拠出年金(企業型DC)の2019年11月4週目の運用実績です。
現時点(2019.11.22)における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。
先進国株式の配分を増加させるアセットアロケーションですが、今月から国内株式がプラス圏の場合、20%を売り払い、海外株式を買い付けることにしました。このままリバランスを継続し、国内株式がゼロになるまで、かつ、株式:債権=90:10になるように調整します。
先週から海外株式の比率が50%を超えてきました。個人的には良い感じで、国内株式→海外株式の振替を実行中です。このまま、自分のペースで振替を継続していきます。
運用実績
今週もダウ・S&P500は最高値付近を維持しています。もうこのままじゃんじゃん騰ってくれって思い始めていますので、最高値を更新し続けて欲しいです♪
個人&素人にはどうすることもできませんので、自分の運用方針に従い、淡々と積立を継続していきたいと思います(暗示~)。
さて、下記が今週の運用実績です。
今週は最近1年実績が+6.70(先週は+6.53%)と先週から微増し、さらにプラス圏も維持しました。
また、最近3年実績は+3.36%、拠出開始以来が+2.67%と全体プラス圏の状態を継続しています。振替を実施したり、多少ダウンしたりと相場が変動したとしても、積立投資が効いているのか、下落幅が小さくなるような、足腰の強い資産になってきていると感じています。今後も淡々と積立投資を継続していこうと思います。
勝手に失礼な名前を付けている「破綻三銃士」(ドイツ銀行、コメルツ銀行、アルゼンチン)についてですが、ドイツ銀行はリスクが低下したという判断がされたそうです。どうやら、大きな下落のトリガーにはならなさそうです。引き続き、残る二銃士について、注視していきたいと思います。
今月もインデックス投資の平和な値動きに感謝です♪
運用実績の内訳
こちらは運用商品別の利益率です。
全体相場はヨコヨコのようですが、海外株式は今週も+10%台を継続しました!
国内株式は、やや下がり+6%台に下落しましたが、それでも含み益を継続しています。
国内株式の配分を下げていますが、新興国株式くんに関しても最終的にはゼロにしたいので、売り払うタイミングを伺っています。ただ、新興国株式くんは、元々の買付額がとても小さいため、利益率が大幅なマイナスだったとしても、焦らず、じっくり行きたいと思います。
とはいえ、、、素人の右往左往なんて一匹のノミほどの影響も無いため、経済状況を注視しつつ、淡々と買付を継続していきます。
次回の予定
11月分一般NISAの買付が完了していますので、こちらを報告したいと思います。
今週は以上です。