【運用実績】確定拠出年金（企業型DC）２０１９年１１月５週目

こんにちわ、ぶらじるです。

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更新が遅れてしまいましたが、２０１９年１１月も終わり、１２月に入りました。２０１９年もいよいよ残り１ヶ月になりました。引き続き、家族との時間を大切にしながらお仕事をしつつ、投資活動も片手間しっかり継続して行きたいと思います。

資産配分

さて、確定拠出年金（企業型DC）の２０１９年１１月５週目の運用実績です。

現時点（２０１９．１１．３０）における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。

先進国株式の配分を増加させるアセットアロケーションですが、先月から国内株式がプラス圏の場合、２０％を売り払い、海外株式を買い付けることにしました。このままリバランスを継続し、国内株式がゼロになるまで、かつ、株式：債権＝９０：１０になるように調整します。

先々週から海外株式の比率が５０％を超えてきました。個人的には良い感じで、国内株式→海外株式の振替を実行中です。このまま、自分のペースで振替を継続していきます。

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運用実績

やや下がりましたが、一時期と比較して、今週もダウ・S&P500は最高値付近を維持しています。最高値を更新し続けているため、いつ落ちるのかとドキドキしていますが、もはや落ちる気配がなく、むしろ良い感じに調整をこなしながら上昇しています。

ジタバタしてもしょうがないので、（老後に向けて）自分の運用方針に従い、淡々と積立を継続していきたいと思います。

さて、下記が今週の運用実績です。

今週は最近１年実績が+8.39と先週からさらに増加し、かつプラス圏も維持し続けています。

また、最近３年実績は+3.98%、拠出開始以来が+3.16%としばらく0~2%をうろうろしていたのが一気に上抜けして4%に迫る勢いで全体プラス圏の状態を継続しています。振替を実施したり、多少相場が変動したとしても下落幅が小さくなるような、足腰の強い資産になってきているため、今後も淡々と積立投資を継続していこうと思います。

勝手に失礼な名前を付けている「破綻三銃士」（ドイツ銀行、コメルツ銀行、アルゼンチン）については、あまりニュースで騒がれなくなりました。苦笑

どうやら、大きな下落のトリガーにはならなさそうですが、引き続き、世界各国の経済状況を注視していきたいと思います。

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