【運用実績】確定拠出年金(企業型DC)2019年3月2週目
こんにちわ、ぶらじるです。
少し遅れてしまいましたが、自分の確定拠出年金(企業型DC)の2019年3月2週目の運用実績です。
現時点(2019.03.08)における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。
アロケーションは続けていますが、現時点で反映されていませんので、資産配分は2019年2月から変更ありません。
資産配分
- 先進国株式:38%
- 国内株式 :30%
- 新興国株式: 6%
- 国内債券 :17%
- 海外債券 : 9%
資産配分比率の背景
株式が支配的な資産配分になっています。
俗に言う『ハイリスク・ハイリターン』タイプに分類されると思います。
このような資産配分にしている理由は主に下記2点です。
- 60歳になるまで引き出せない
- 現役世代で若いため、損失が出たとしてもこれからの収入で巻き返せる
運用実績
下記が運用実績です。
前回は、最近1年実績が+1.12%となっていましたが、やや減少したようで、
最近1年実績が-0.24%、最近3年実績が+0.69%となりました。
要因は、海外株式が米中貿易摩擦の影響で低下したためと思われます。
引き続き、淡々と積み立てて行きます。
今後の資産配分変更予定
国内債券比率が多めなため、より攻めるために、毎月資産のアロケーションを実施しています。3月に入りましたので、国内債券10%を先進国株式に振り分けるオーダーを出しました。徐々にハイリスク・ハイリターンな資産ポートフォリオになってきています。引き続き、国内債券の資産配分比率が全体の10%になるまで資産アロケーションを続けていきます。
以上です。