【運用実績】確定拠出年金(企業型DC)2019年3月3週目
こんにちわ、ぶらじるです。
自分の確定拠出年金(企業型DC)の2019年3月3週目の運用実績です。現時点(2019.03.15)における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。2月のアロケーションが反映されましたので、資産配分は2019年2月から変更されています。国内債券10%分を先進国株式に振り替えていますので、先進国株式の配分がやや増加しています。
資産配分
- 先進国株式:41%
- 国内株式 :29%
- 新興国株式: 6%
- 国内債券 :15%
- 海外債券 : 9%
資産配分比率の背景
株式が支配的な資産配分になっています。
俗に言う『ハイリスク・ハイリターン』タイプに分類されると思います。
このような資産配分にしている理由は主に下記2点です。
- 60歳になるまで引き出せない
- 現役世代で若いため、損失が出たとしてもこれからの収入で巻き返せる
従い、目先の損失は気にせず、今後も株式でガンガン運用していくスタイルを貫きます。
運用実績
下記が運用実績です。
前回は、最近1年実績が-0.24%となっていましたが、少し回復したようで、最近1年実績が+1.52%、最近3年実績が+1.38%、さらに拠出開始以来が+1.23%と全体がプラスに転換しました。要因は、米中貿易摩擦の影響が、やや改善の感触を示されたことに加えて、エゲレスのブレグレジットの懸念がやや後退?したためと思われます。
+1%の変動で約10万円が増加(まぁ、減少もするのですが。苦笑)するのは、運用している額が増えている証拠です。元本が大きい方々は、より変動幅が大きいので、耐えられる精神力がすごいなぁと思います。
引き続き、老後に向けて淡々と積み立てて行きます。
今後の資産配分変更予定
国内債券比率が多めなため、より攻めるために、毎月資産のアロケーションを実施しています。3月に入りましたので、国内債券10%を先進国株式に振り分けるオーダーを出しました。徐々にハイリスク・ハイリターンな資産ポートフォリオになってきています。引き続き、国内債券の資産配分比率が全体の10%になるまで資産アロケーションを続けていきます。
以上です。