【運用実績】確定拠出年金(企業型DC)2019年3月4週目
こんにちわ、ぶらじるです。
自分の確定拠出年金(企業型DC)の2019年3月4週目の運用実績です。現時点(2019.03.22)における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。先週、記載した通り、2月のアロケーションが反映されているため資産配分は2019年2月から変更されています。国内債券10%分を先進国株式に振り替えていますので、先進国株式の配分がやや増加しています。
なお、運用実績は記事執筆時点の約1週間前における運用実績です。
資産配分
- 先進国株式:41%
- 国内株式 :29%
- 新興国株式: 6%
- 国内債券 :15%
- 海外債券 : 9%
資産配分比率の背景
株式が支配的な資産配分になっています。
俗に言う『ハイリスク・ハイリターン』タイプに分類されると思います。
このような資産配分にしている理由は主に下記2点です。
- 60歳になるまで引き出せない
- 現役世代で若いため、損失が出たとしてもこれからの収入で巻き返せる
従い、目先の損失は気にせず、今後も「株式比率高め」でガンガン運用していくスタイルを貫きます。
運用実績
下記が運用実績です。
前回は、最近1年実績が+1.52%となっていましたが、さらに回復したようで、最近1年実績が+2.09%、最近3年実績が+1.60%、さらに拠出開始以来が+1.43%と全体プラスが継続されました。
この調子で評価額300万円を突破してほしいです。
とはいえ、引き続き、直近の些細な変動は気にせず、老後に向けて淡々と積み立てて行きます。
次回の予定
次回以降は、記録のために、テーマ別のより詳細な運用実績を記載しようと思います。
以上です。