運用方針詳細
こんにちわ、ぶらじるです。
技術的な備忘録として書き始めた弊ブログも、もはや投資関連の運用実績公開サイトになりつつあります。
これはこれで、5,10年後に眺めたら面白そうなので、あまり細かいことは気にせず、継続することを心がけて取り組んでいこうと思います。
箸休めとしての雑記も記載していますし、良いかなと。
現在の運用方針
以前記載した通り、確定拠出年金(企業型DC)の運用方針は下記の通りです。
90%: DC先進国株式インデックス
10%: DC新興国株式インデックス
拠出可能金額
また、ぶらじるの拠出可能金額は下記の通りです。100%拠出しています。
毎月:34,500円
昇格すると拠出可能枠が増額されるそうです。増額された場合は、この記事を更新するようにします。
因みに昇格について妻からは「あまり期待せずに待っています。笑」と軽くプレッシャーをかけられていますが「とーたんに任せとけ!(^O^)/」って毎回爽やかに返答しています。 笑
商品選択の背景
ほんとうは、米国株を中心にしたポートフォリオに全振りしたいのですが、選択可能な商品一覧の中にありません。。。
当然、slimやifree、バンガードシリーズといった「投資信託 of the year」において上位にランクインする商品も一切ありません。
従い、仕方なく上記のような商品を選んでいる状況です。
なぜ、こういった商品しが選ぶことができないのか、背景が不明なため、今年度開催予定の確定拠出年金に関する社内教育(金融機関の方が講師として派遣されてくる)の場において質問してみたいと考えています。
贅沢なことは言わないので、せめて低コストなslimシリーズぐらいは入れて欲しいです。
信託コストが高すぎるぜよ...
家計管理
ぶらじる家は共働きですが、家計管理については一体管理するようにしています。
これは、貯蓄に回す分(家計内におけるリターンとでも言いましょうか)を最大化するため、無駄な項目が無いか、ある程度見える化し、固定費を可能な限り最小化する施策を入れ込むためです。
例)スマホSIMフリー化、光ファイバー代金最小化、AmazonPrime使用するetc...
ただし、やりすぎると生活が窮屈になるため、項目によっては「気にせず使って行きましょう♪」という軽めの感じで事前に認識合わせをしています。
この辺りは各家庭や個人の事情に依ると思いますので、正解は無いと思います。
この方針で、そこそこ貯蓄できているので、これで良いよね、続けていこうね、というのがお互いの認識です。
家計管理の役割分担
家計管理の役割分担についてどうしているのか、についてです。
投資初心者ですが、敢えてかっこよく言えば、
財務大臣:ぶらじる妻
ファンドマネージャー:ぶらじる
というイメージです。
※ピシッとしたスーツを着て「ファンドマネージャーです(キリッ」って言ってみたい!笑
ぶらじる妻に対して各施策をプレゼンし「承認」が降りれば施策を実行する、というスタイルを採っています。
企業と同じように、 最終承認者と実行者が別々になっているので、お金を動かすときには、必ずダブルチェックが働くような仕組みになっています。
どちらかがご乱心になったとき(笑)、勝手に大金を動かせないようになっていれば、「気づいたら家計が火の車」という事態は避けれられるのでは、という思いつきから、こんなスタイルになっています。
実際は一切堅苦しくなく、お互いにごっこ遊び的な感じで楽しんでいます。
たまに
「くそぅ、今日のプレゼンは何がダメだったんだ...orz」
「数値の根拠が曖昧じゃないかなぁ。もう少し具体例を揃えてください。」
みたいなやり取りをしていたり。あなたは上司ですかっ。笑
とにかく、お互いに「enjoy」することを心がけています。
運用の目標
65歳時点において元本2000万円を目標にしています。
現在は3.45万円ですが、徐々に上がっていくようなので、生活が苦しくならない限り、全額拠出で運用していきたいと思います。
また、確定拠出年金以外に今後10年程度で元本2000万円程度を株式全力で積立運用することを目指しています。
※ここはある程度柔軟に考えていますが、問題無さそうなことを確認し、継続して積立運用していく予定です。
ぶらじる自身はずっと働いていたいので、アーリーリタイアなどは考えていませんが、自分もしくは妻に何かあったとき、家計が傾くことで「子供の将来が暗い未来しか描けない」ということは絶対に避けたいと考えていますので、不測の事態に備えて、積立運用を厚くしておこうと考えています。
これら以外としては、騰がれば良いなというスタンスで暗号資産に投資しています。
Bitcoinの論文(原文)を読んだときは衝撃が走りました。先端テクノロジー好きの1人として、何か一つでもアーリーアダプターになれれば面白いかなぁというノリで、今後もHODLer(保持し続ける)で行く予定です。
以上です。