【運用実績】確定拠出年金(企業型DC)2019年9月1週目
こんにちわ、ぶらじるです。
今月は、三連休が2回あるので、子供とどこに行こうか思案中です。まだ小さいのでそこまで遠出はできませんが、せっかくのお休みなので、家族で思い切り羽を伸ばしたいと思います♪
さて、確定拠出年金(企業型DC)の2019年9月1週目の運用実績です。
現時点(2019.09.06)における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。先進国株式の配分を増加させるアセットアロケーションですが、様子見を継続していますが、米中貿易摩擦の影響が拡大しており、リセッション入してきた感じなので再開するタイミングを見計らっています。適当なタイミングで債権→株式の買い替えを再開しようと思います。
資産配分
- 先進国株式:44.16%
- 国内株式 :27.04%
- 新興国株式: 6.03%
- 国内債券 :14.50%
- 海外債券 : 8.27%
運用実績
先週に引き続き、ダウ・S&P500は大幅な上下動を繰り返しているようです。マイナス圏に落ちると気になる方も多いようですが、素人にはどうすることもできませんので、自分の運用方針に従い、淡々と積立を継続していきたいと思います。
さて、下記が今週の運用実績です。
今週は最近1年実績が-3.71%と前回投稿時よりもややマイナス幅が回復しました。
一方、最近3年実績は+1.05%、拠出開始以来が+0.84%と全体プラス圏の状態に回復しました。相場全体が下落基調のため、今後、再度大幅に下落する可能性はありますが、直近の上げ下げは一切気にせず、積み立てて行きます。
今月もインデックス投資の平和な値動きに感謝です♪(笑)
運用実績の内訳
運用商品別の利益率です。
現時点において下落相場ではありますが、海外株式が+7%程度をキープできています。海外株式は年初にドルコスト平均法を用いて少し振替(国債→海外株式)しているため、そのあたりの施策も効いていそうです。
今後も、ポートフォリオ変更時は一気に振替えることはせず、ドルコスト平均法を用いて分散・長期で変更して行こうと思います。
次回の予定
一般NISA9月分の買付が完了していたら、9月分の結果を記載したいと思います。
因みに、記録のために全体ポートフォリオのまとめ記事を書きたいですが、どのタイミングが良いんでしょうかね。やはり年末でしょうか。
今週は以上です。