【運用実績】確定拠出年金(企業型DC)2019年9月3週目
こんにちわ、ぶらじるです。
今月は、三連休が2回あるので、多少お仕事が忙しくても、三連休に家族と遊ぶぞ~という気持ちで頑張っています♪
さて、確定拠出年金(企業型DC)の2019年9月3週目の運用実績です。
現時点(2019.09.20)における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。先進国株式の配分を増加させるアセットアロケーションですが、様子見を継続中です。適当なタイミングで債権→株式の買い替えを再開します。
資産配分
運用実績
先々週に引き続き、ダウ・S&P500は大幅な上下動を繰り返しているようですが、、、落ちる落ちると言われつつ、粘り強く!?上げてるようですね。ただ、素人にはどうすることもできませんので、自分の運用方針に従い、淡々と積立を継続していきたいと思います。
さて、下記が今週の運用実績です。
今週は最近1年実績が-1.20%と前回投稿時よりもさらにマイナス幅が回復しました。
一方、最近3年実績は+2.05%、拠出開始以来が+1.66%と全体プラス圏の状態を継続しました。相場全体は、もはや下落基調なのか上昇基調なのか、不明です。笑
上昇すれば良いですが、大幅に下落する可能性があるため、直近の上げ下げは一切気にせず、積み立てて行きます。
個人的に今一番気にしているのは、ドイツ銀行が破綻するか否かに注目しています。破綻した場合は、リーマンショック以上の不況に陥ることは間違いないため、その場合は、最大の買い場到来ということで待機資金をツッコんで行こうと思います。ただ、自分の会社の状況も悪化するため、お給料が激減すること必至のため、ほんとに悩ましいです。笑
今月もインデックス投資の平和な値動きに感謝です♪(笑)
運用実績の内訳
運用商品別の利益率です。
海外株式が再度+9%程度に浮上してきました。海外株式は年初にドルコスト平均法を用いて少し振替(国債→海外株式)しているため、そのあたりの施策も効いていそうです。
一方、国内株式がまさかのプラス圏に浮上してきました。本気で期待していなかったので、嬉しくなると同時に、いつサヨナラしようか思案中です。笑
一気に売り払わず、国債→株式への振替と同様に、国内株式→海外株式への振替が良いかなとぼんやり考えています。
次回の予定
一般NISA9月分の買付が完了したため、9月分の結果を記載したいと思います。
今週は以上です。