運用方針変更
こんにちは、ぶらじるです。
GWのため、今週の運用実績はお休みです。
その間、今後の運用方針について妻と相談しました。
現在の運用方針
現在のぶらじるの確定拠出年金(企業型DC)は下記の通りです。
60%: DC先進国株式インデックス
30%: DC国内株式インデックス
10%: DC新興国株式インデックス
運用方針変更
今後は、運用方針を変更し、下記の通りに買い付けていくことにしました。
90%: DC先進国株式インデックス
10%: DC新興国株式インデックス
背景
妻との会話で、今後の日本株について下記懸念があるとなりました。
- 人口減少・過疎化
- 高齢化
ただ、ぶらじるは過去記事で記載した通り、5Gサービスの普及に伴い、日本国内にも様々な需要が呼び起こされる可能性があると予想(期待!?)しているため、そこを打ち消すぐらいのインパクトがあるのではないか、と考えていました。
しかし、ぶらじる妻から
「サービサーは、どこの国から出現してもおかしくないのでは?日本から出るとは限らないかと...」
とツッコまれ、ぐぬぬ...となりました。
また、たぱぞうさん(*1)が指摘されている通り、国内株式に連動する指数が良くないという点は、やはり気になる点でした。
ぶらじるが自身で記録してきた損益率も、DC国内株式のリターンの伸びは実感できないということもあわせて、総合的に判断した結果、上記の通り確定拠出年金の運用方針を変更し、今後はDC先進国株式をメインに買い付けていくことにしました。
現時点までに購入したDC国内株式は、良さそうなタイミングで一旦売り払おうと思います。
参考
以上です。