【運用実績】確定拠出年金(企業型DC)2019年4月2週目
こんにちわ、ぶらじるです。
引き続き、頑張って更新して行こうと思います
確定拠出年金(企業型DC)の2019年4月2週目の運用実績です。現時点(2019.04.12)における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。先週、記載した通り、先進国株式の配分を増加させるアセットアロケーションは、一旦中断し、様子見中です。
リセッションが来た場合は、全力で国債→海外株式にスイッチングしたいと思います。
不退転の決意!
※運用実績は記事執筆時点の約1週間前における運用実績です。
資産配分
- 先進国株式:41.6%
- 国内株式 :28.9%
- 新興国株式: 6.3%
- 国内債券 :14.7%
- 海外債券 : 8.5%
資産配分比率の背景
株式が支配的な資産配分になっています。
俗に言う『ハイリスク・ハイリターン』タイプに分類されると思います。
このような資産配分にしている理由は主に下記2点です。
- 60歳になるまで引き出せない
- 現役世代で若いため、損失が出たとしてもこれからの収入で巻き返せる
従い、目先の損失は気にせず、今後も「株式比率高め」でガンガン運用していくスタイルを貫きます。
運用実績
下記が運用実績です。
前回は、最近1年実績が+1.62%と流れに乗れていましたが、今回は全体的な上がり基調がいっぷくしたのか、結果的に前回よりも多少下がった結果になっています。
最近1年実績が+1.85%、最近3年実績が+1.47%、拠出開始以来が+2.11%と全体プラスと評価額300万円が継続されました。
引き続き、直近の些細な変動は気にせず、老後に向けて淡々と積み立てて行きます(テンション)。
運用実績の内訳
今回も記録のために運用商品別の利益率を記載してみました。
先週は国内株式がマイナス圏から浮上しましたが、今週は新興国株式もマイナス圏から浮上してきました。
ぶらじるの少ない経験上、長続きしなさそうと感じていますが(基本的に悲観野郎なので...)、今後はどうなるでしょうか。いろいろと楽しみです。
前回コメントしたトウシルにおける山崎元さんの見解ですが(*1)、ぶらじるも国内株式は、何気に復活してくるのではないか、と思っています。
理由は、、、なんとなくです。笑。
2020年から5Gサービスの試験運用が開始され、その後、2025年ぐらいまでにかけて徐々に一般サービスが開始されることに期待すると、5G関連の盛り上がりで国内の様々な業界が盛り返してくることはあり得るのではないか、と思っています。
よく5Gに期待しすぎというコメントを見ますが、4G、4GLTE サービスが開始される以前、ここまで身の回りの生活に影響があった未来を予測できたでしょうか?
そういったことを統合的に考えると国内景気も盛り返すのではないかなぁ、と思います。というか、期待値込みで。苦笑
...なんて業界関係者っぽいことをコメントしてみますが、まぁ、真実は神のみぞ知るというところでしょう。どうにでもなれ!笑
*1 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/20512
次回の予定
投資信託関連における有名な個人投資家の方々のブログを拝読させていただき、ある程度、自分の意志が固まって来たため、いよいよ積立NISAを開始したいと思います。
今後は積立NISAの運用実績も公開していこうと思います。
以上です。