【運用実績】確定拠出年金(企業型DC)2019年4月1週目
こんにちわ、ぶらじるです。
毎週金曜日更新で、頑張って継続して行こうと思います
確定拠出年金(企業型DC)の2019年4月1週目の運用実績です。現時点(2019.04.05)における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。先週、記載した通り、先進国株式の配分を増加させるアセットアロケーションは、一旦中断し、様子見中です。
理由はなんとなくですが(笑)、リセッションが来た場合は、全力で国債→海外株式にスイッチングしたいと思います。
※運用実績は記事執筆時点の約1週間前における運用実績です。
資産配分
- 先進国株式:41%
- 国内株式 :29%
- 新興国株式: 6%
- 国内債券 :15%
- 海外債券 : 9%
資産配分比率の背景
株式が支配的な資産配分になっています。
俗に言う『ハイリスク・ハイリターン』タイプに分類されると思います。
このような資産配分にしている理由は主に下記2点です。
- 60歳になるまで引き出せない
- 現役世代で若いため、損失が出たとしてもこれからの収入で巻き返せる
従い、目先の損失は気にせず、今後も「株式比率高め」でガンガン運用していくスタイルを貫きます。
運用実績
下記が運用実績です。
前回は、最近1年実績が+1.28%となっていましたが、今回は全体的に上がり基調に乗っかれた結果、最近1年実績が+1.62%、最近3年実績が+2.16%、拠出開始以来が+1.90%と全体プラスが継続されました。
そして、評価額300万円を突破できました!
「淡々と積立るぞー」いうても、やっぱり嬉しいです!ヽ(゚∀゚)ノ
とはいえ、これに浮かれず、引き続き、直近の些細な変動は気にせず、老後に向けて淡々と積み立てて行きます(テンション仕事しろ)。
運用実績の内訳
今回も記録のために運用商品別の利益率を記載してみました。
国内株式がマイナス圏から浮上しましたが、ぶらじるの少ない経験上、長続きしなさそうな雰囲気です。やはり、今後もしばらく厳しいのかなぁと予想します。
ちなみに前回の記事で「もしも浮上してプラ転した場合は海外株式に転換する」とコメントしていましたが、トウシルで山崎元さんが、今後の国内株式に関して気になるコメントをされていたため(*1)、まよいぼうになりつつあります。
せっかくの機会なので、もう少し悩んでみようと思います。
*1 https://media.rakuten-sec.net/articles/-/20512
次回の予定
前回、暗号資産などの他資産も記載するとコメントしたのですが、めんどいので止めました(意思、仕事しry)。
理由は単純で、暗号資産の値動きが激しすぎて、1週間単位かつ1週間前の記録を記載しても、投稿する時点で全く違う評価額になってしまっているからです...
ただ、記録のために残しておきたい気もするので、時間を見つけて不定期で投稿するなどしてみたいと思います。
以上です。