【運用実績】確定拠出年金(企業型DC)2020年1月3週目
こんにちは、ぶらじるです。
今年は暖冬のせいか、1月になってもほとんど雪も降らず、温かい日が続いているため冬の感覚がありません。雪が降らないため、子供は毎日残念がってます(苦笑)。親としては交通機関の混乱が無いため、これはこれで良いのかなーと思っていますが、今年の冬はどうなるのでしょうか。
資産配分
さて、確定拠出年金(企業型DC)の2020年1月3週目の運用実績です。
現時点(2020.1.17)における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。
先進国株式(海外株式)の配分を増加させるアセットアロケーションですが、昨年11月から国内株式がプラス圏の場合、20%を売り払い、先進国株式を買い付けることにしています。また、12月の段階で新興国株式100%を売払い、こちらも先進国株式に振り替えました。
このまま、国内株式がゼロになるまでリバランスを継続し、最終的には、先進国株式:債権=90:10になるように「シンプルポートフォリオ」目指して調整して行きます。
下記が現在のポートフォリオです。
先進国株式の比率がいよいよ65%を超えてきました。個人的には良い感じで、国内株式→先進国株式の振替を実行中です。このまま、自分のペースで振替を継続していきます。
運用実績
昨年12月からのダウ・S&P500最高値更新&高値付近うろうろ影響の継続により、ぶらじるの運用結果もさらに過去最高になっています。
相変わらず落ちる気配がないので、上がれるところまでじゃんじゃん上がってほしいです。
さて、下記が今週の運用実績です。
今週は最近1年実績が+16.09%と、先週に引き続き、インデックス投資としては驚異的な増加を示しており、プラス圏も維持し続けています。
また、最近3年実績は+5.60%、拠出開始以来が+4.31%と市場平均の4%台に乗せてきました。さらに今週も全体プラス圏の状態を継続しています。
上昇相場が続いており、高値警戒があちこちから聞こえてきますが、細かいことは気にせず、淡々と積立投資を継続していこうと思います。
今週、総額が凹んでいるのは、国内株式→先進国株式への振替のため、待機資金が一時的に保留されているためです。
運用実績の内訳
こちらは運用商品別の利益率です。
相変わらず、株式も債権も全てが上昇する全方位全面高相場という、過去に例のない相場の影響を受け、先進国株式(海外株式)は、ついに+15%台に乗せました。
国内株式も+9%台を維持し続けており、含み益が出ている状態です。
冒頭で述べたとおり、国内株式の配分を下げ続けていますので、この調子で、焦らず、じっくり行きたいと思います♪
次回の予定
引き続き、確定拠出年金(企業型DC)の運用実績を記事化したいと思います。
今週は以上です。