【運用実績】確定拠出年金(企業型DC)2020年1月2週目
こんにちは、ぶらじるです。
あっという間に2019年が過ぎ去り、2020年になりました。2020年も昨年同様、細々とですが「備忘録」らしく淡々と運用実績を記事化していきたいと思います。また、今年も家族との時間を大切にしながらお仕事をしつつ、片手間で投資活動をして行きたいと思います。
資産配分
さて、確定拠出年金(企業型DC)の2020年1月2週目の運用実績です。
現時点(2020.1.10)における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。
先進国株式(海外株式)の配分を増加させるアセットアロケーションですが、昨年11月から国内株式がプラス圏の場合、20%を売り払い、先進国株式を買い付けることにしています。また、12月の段階で新興国株式100%を売払い、こちらも先進国株式に振り替えました。
このまま、国内株式がゼロになるまでリバランスを継続し、最終的には、先進国株式:債権=90:10になるように「シンプルポートフォリオ」目指して調整して行きます。
下記が現在のポートフォリオです。
先進国株式の比率がいよいよ60%を超えてきました。個人的には良い感じで、国内株式→先進国株式の振替を実行中です。このまま、自分のペースで振替を継続していきます。
運用実績
昨年12月からのダウ・S&P500最高値更新&高値付近うろうろの影響により、ぶらじるの運用結果も過去最高になっています。
もはや落ちる気配がないので、ひとまず上がれるところまで上がってほしいです。
さて、下記が今週の運用実績です。
今週は最近1年実績が+14.54%とインデックス投資としては驚異的な増加を示しており、プラス圏も維持し続けています。
また、最近3年実績は+5.06%、拠出開始以来が+3.90%と市場平均の4%に迫る勢いで全体プラス圏の状態を継続しています。
上昇相場が続いており、高値警戒があちこちから聞こえてきますが、細かいことは気にせず、淡々と積立投資を継続していこうと思います。
ビットコインは大幅に下落したり、そこから上昇したりしていますが、インデックス投資は比較的平和な値動きなため、ぶらじるの心の拠り所になっています。笑。
インデックス投資に感謝です♪
運用実績の内訳
こちらは運用商品別の利益率です。
相場は、株式も債権も全てが上昇相場する全方位全面高という、過去に例のない相場の影響を受け、先進国株式(海外株式)は+14%台を維持し続けています。
国内株式も上昇し、+9%台に到達し含み益が出ている状態です。
冒頭で述べたとおり、国内株式の配分を下げ続けていますので、この調子で、焦らず、じっくり行きたいと思います♪
次回の予定
引き続き、確定拠出年金(企業型DC)の運用実績を記事化したいと思います。
今週は以上です。