【運用実績】確定拠出年金(企業型DC)2020年12月4週目
こんにちは、ぶらじるです。
確定拠出年金の運用実績について、前回投稿からだいぶ間が空いてしまいましたが、備忘録のために今年最後の運用実績を投稿しておきたいと思います。
あいも変わらず、夫婦の運用実績を淡々と記載していくだけの、なんの変哲も工夫も無い弊ブログですが、ぶらじると同じような境遇で「企業型確定拠出年金」の運用を開始される方が、一定数存在されるかと思われますので、ほんの少しでもそのような方のご参考になれば幸いです。
資産配分
さて、確定拠出年金(企業型DC)の2020年12月4週目の運用実績です。
現時点(2020.12.28)における、ぶらじるの確定拠出年金の資産配分は下記の通りです。
新型コロナウイルスの影響により、全世界の株価が激しく上下している状態が続いていますが、基本的には上向きの相場が継続されています。ほんとに今後どうなるのか、とても楽しみでもあり、不安でもあります。
なお、以前からブログに記載していた通り、ぶらじるのポートフォリオ方針は、国内株式がゼロになるまでリバランスを継続し、最終的には、先進国株式:債権=90:10になるように「シンプルポートフォリオ」を目指して行くという方針でした。
今月は、この方針に従い、含み益が出ていた国内株式を全て売却し、先進国株式(日本を除く)に全て振り替えました。
正直なところ「ちょっと早かったかなぁ」という気持ちもありますが(苦笑)、高値追いはしないという夫婦の投資方針に従って淡々と振替の手続きを進めました。
運用実績
下記が今週の運用実績の詳細です。
今週は、最近1年実績が+7.71%(前回+2.92%)となり、しっかり含み益を維持している状態です。
また、最近3年実績は5.50%(前回+3.13%)となり、長期目線でも含み益を維持しています。
あまり細かいことは気にせず、インデックス投資をコツコツと長期で継続していこうと思います。
次回の予定
2020年の締めくくりとして、夫婦で取り組んできた投資活動について総括した内容を記事化したいと思います。
引き続き、新型コロナウイルスが早急に収束してくれることを切に願います。